前回の記事では、Huvafen Fushiが大切にしている“主張しない心地よさ”についてお話ししました。今回からはいよいよお部屋編です。まずは1つ目、「Ocean Bungalow with Pool」からご紹介していきます。
マーレから高級ボートで、約30分の船旅
Huvafen Fushiへは、マーレから専用のラグジュアリーなスピードボートで約30分。ボートでアクセスできるリゾートなので、モルディブへの到着が夜になってもチェックインができるのが嬉しいポイントです。1泊あたりの宿泊費がかなりゴージャスな価格帯のリゾートなので、わざわざ夜からステイをスタートする方は少ないかもしれませんが、もし機会があればぜひ夜のボート移動も体験してみてほしいです。



Ocean Bungalow with Poolの基本情報
今回ご紹介するのは「Ocean Bungalow with Pool」、広さは160㎡。1ベッドルーム・1バスルームで、最大3名まで宿泊可能、オーシャンビューでサンセット側に面したお部屋タイプです。プライベートのプール、専属のThakuru(バトラー)サービス、ダイレクトにラグーンへアクセスできるデッキなどが備わっています。私たちがチェックインしたのは夜だったので、最初にご紹介するお部屋の写真は夜の様子になります。
第一印象は、「あ、落ち着く…」
お部屋に足を踏み入れて最初に感じたのは、「あ、落ち着く…!」という安心感でした。この間取り、本当に好きです。最近は“映え”を意識して全面ガラス張りのような開放感を打ち出すリゾートも増えていますが、Huvafen Fushiのお部屋は違います。外の景色はきちんと確保されているのに、自分たちが外から見られている感じがしない。この絶妙な距離感がとても心地よかったです。




翌朝あらためて見た、お部屋からの眺め
眺めについては、文句なしの最高のロケーションでした。また、お部屋からシュノーケリングでアクセスできるハウスリーフ(珊瑚礁)までの距離とクオリティがとても良かったのも嬉しいポイントです。






バスタブの“向き”へのこだわり
個人的に一番気に入ったのが、バスルームが窓に対して横向きに設置されていたことです。バスタブから海が見えるリゾートは数多くありますが、デッキや窓に対して縦向きに配置されているところも意外と多いんです。一人で入る分には問題ないのですが、ハネムーンなど特別なシチュエーションで、パートナーと一緒にお風呂に入ることを考えると、バスタブが海に対して横向きでないと、2人並んで海を眺めることができません。小さなことのようで、実はとても重要なポイントだと思っています。

写真映えしないのに、心地いい。それが“Huvafen Fushi”らしさ
お部屋の広さも造りも本当に素敵なのですが、正直なところ、写真にパッと撮った時には“映え”にくい造りだと思います。それは先ほどお話ししたように、あえて落ち着ける空間を奥まった場所に配置しているから。他のリゾートだと、海からの光をたっぷり浴びたお部屋がホテル情報として前面に出てくることが多いのですが、そういった分かりやすい“映え感”がないのがHuvafen Fushiらしさなのかなと思います。そしてこの主張しない造りこそが、結論、めちゃくちゃ心地いいんです。
どんな人におすすめ?
どなたにも使いやすいお部屋だと思いますが、特におすすめしたいのは、落ち着いた滞在をしたい大人のカップルやご夫婦です。
まとめ
Ocean Bungalow with Poolは、160㎡という広さと、派手に主張しない上品な間取り、そして2人でゆっくり海を眺められるバスタブが魅力のお部屋でした。写真映えだけでは伝わりきらない、滞在してはじめて分かる心地よさがここにはあります。次回は、Huvafen Fushiで拝見した別のお部屋タイプについてレポートしたいと思います。お楽しみに。


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